節約

節約の鬼である私が部屋を借りるときに重視する条件|家賃はただ安ければいいわけじゃない

「一人暮らしの生活費をできるかぎり抑えたい!」
「無駄な出費を減らして、将来のために効率よくお金を貯めていきたい!」
「借りてから後悔したくないから、かしこく部屋選びをしたい!」

一人暮らしの部屋を探すときって、なにを基準に選んだらいいか分からなくて悩みますよね。

もしかしたら、なんとなく気に入ったからという理由で借りてしまっている人もいるのではないでしょうか。

しかし節約に力をいれたいなら、部屋選びの段階からすでに勝負は始まっています。

私は首都圏で一人暮らしをしつつ、毎月5万円未満の出費で生活しています。

そんな私にいわせれば、以下のような出費は、部屋の立地や周囲の環境しだいで大きく削ることが可能です。

  • 食費
  • 通信費
  • 光熱費
  • 雑費

この記事では、一人暮らしの生活費を極限まで抑えられるようになる部屋選びのポイントを解説しています。

家賃の安さも重要ですが、それだけが正義ではないことをお伝えできればと思います。

部屋の所在地が楽天回線エリア内に含まれているか

どれだけ使っても通信制限なし
通信速度も安定して速い
月額が2980円と安い

楽天モバイルを使うと、格安で快適なネット環境をつくりあげることができます。

ただし楽天モバイルの性能をフルに引き出すためには、楽天回線エリア内で使う必要があります。

楽天回線エリアとは、楽天の自社回線である「楽天回線」が使えるエリアのこと。

このエリア内に自宅がはいっていると、毎月の通信費を思いっきり節約することができるようになります。

楽天回線エリア内ではネットが使い放題

楽天回線エリア内でだけつながる「楽天回線」には、通信制限がありません。

つまりネットが無制限に使い放題ということです。

これをうまく使うと、一人暮らしのネット環境をすべて楽天回線だけでまかなえるようになります。

以下は私が楽天回線で運用しているデバイスの一覧です。

  • スマホ2台(1台はWi-Fiのみで使用)
  • デスクトップパソコン
  • ノートパソコン
  • タブレット
  • ゲーム機(Nintendo Switch)

これらの機器で好きなだけネットを使っても、通信制限がかかることはいっさいありません。

そして利用料はたったの月額2980円です。

部屋に固定回線を引いていたときは、スマホ代も含めて月に7000円ほど払っていました。

楽天モバイルを導入しただけで、ネットにかかる費用が半額以下になった計算です。

楽天回線エリアはかぎられている

楽天回線エリアは急速に拡大しているものの、まだまだカバーできていない地域も多いのが現状です。

つまり楽天回線を使って通信費を節約するためには、賃貸契約時に楽天回線エリア内の物件を選ばなければなりません。

⇒楽天回線エリアはこちらで確認できます。

節約は、事前の計画がものをいいます。

あとで悔やむことにないようにしてください。

楽天モバイルを効率よく使う方法ついては、以下の記事をご覧ください。

関連記事
一人暮らしに固定回線はいらない|月2980円でネットを使い放題にする方法

続きを見る

都市ガスが使える物件であるか

私たちが借りられる賃貸物件は、以下のどちらかに分かれています。

都市ガスを使える物件
都市ガスを使えない物件

もし都市ガスが使える物件が候補のなかにあるなら、必ずそちらを選ぶようにしてください。

毎月の料金に大きな差がうまれるからです。

プロパンガスの料金は都市ガスよりも高額になる

安価な都市ガスであれば、一人暮らしのガス代は月に2~3千円ほどにおさまります。

しかし、プロパンガスを選んでしまうとそうはいきません。

ボンベを各家庭に配送するなど、プロパンガスの供給には手間や人件費がかかります。

つまりプロパンガスは、都市ガスと比べて使用料がいちじるしく高くなる傾向にあるのです。

ガス会社によって料金体系は違いますが、だいたい都市ガスの2倍ぐらいの出費になると考えておくといいでしょう。

ガスを使うという行為は同じなのに、割高な料金を払い続けなければならないことに、あなたは耐えられますか?

私はむりですね。

プロパンガスを都市ガスに変えることはできない

部屋を借りた後、プロパンガスを都市ガスに変えることはできません。

そもそもガス管が家まで引かれていなければ、都市ガスを使うことはできないからです。

なんとなく軽視しがちですが、部屋を借りるときは使えるガスの種類を必ず確認しておきましょう。

家の近くに食料品を安く買える大型店舗があるか

食料品を安く買える店が近くあると、自炊のコスパが高まります。

そのためにも、大型スーパーもしくは大型ディスカウントストアが近くにある物件を借りるといいでしょう。

たとえば同じスーパーでも、店によって食料品の価格は大きく異なります。

下記は私の家の近くにある3つのスーパーで、「日清カップヌードルしょうゆ味」の価格を比較したものです。

価格(税抜き)
スーパーA 128円
スーパーB 138円
スーパーC 148円

カップラーメンひとつ取っても、スーパーAとスーパーCには20円もの価格差があることが分かりますね。

食料は、必ず購入しなければならない必需品です。

たとえわずかな価格差でも、積み重なれば大きな金額にふくれあがります。

何度も通うことになる店だからこそ、価格にはこだわる必要があるのです。

関連記事
【自炊歴7年の集大成】面倒な自炊も簡単にこなせる、料理を「自動化」する方法

続きを見る

コンビニは節約の大敵

コンビニの商品は、スーパーやディスカウントストアに比べると圧倒的に割高です。

節約の大敵といってもいいでしょう。

賃貸サイトを見ていると、コンビニから近いことがあたかもメリットであるかのようにアピールされている物件があります。

ですがコンビニに行ったところで、いいことは何もありません。

割高な商品をつかまされるだけです。

たとえば上記の「日清カップヌードルしょうゆ味」をコンビニで買おうとするとこうなります。

価格(税抜き)
コンビニA 184円
コンビニB 184円
コンビニC 184円

コンビニに通うほど、節約からは遠のいていきます。

全力で避けていきましょう。

家の近くに図書館があるか

なぜか利用者は多くありませんが、図書館はひかえめにいって奇跡の施設です。

本が無料で読める
本を無料で借りられる
本を無料で取り寄せできる

上記に加えて、さらに作業スペースまで自由に使えます。

これだけのサービスを無料で受けられる場所が他にあるでしょうか。

  • 本を買う習慣がある人
  • カフェなどで作業をする習慣がある人

上記のような人は、家の近くに図書館があれば毎月の出費を大きく減らすことができるでしょう。

徹底的に使い倒していきましょう。

耐震基準には気をつけよう

節約とは無関係ですが、部屋を借りるときは耐震性能に注意してください。

近いうちに大型地震が来ることが確実視されている昨今、耐震強度を考えた住居選びは命に直結する重要ポイントです。

具体的には、新耐震基準が適用された物件を選ぶようにしましょう。

新耐震基準とは

1981年に改正された建築基準法によって新たに定められた耐震基準のこと。それ以前のものは旧耐震基準と呼ばれている。

旧耐震基準では震度5まで、新耐震基準では震度6までの地震に耐えられる設計が義務づけられています。

1981年(昭和56年)以前に建てられた物件は耐震性能が低い可能性が高いため、避けたほうが無難です。

まとめ

この記事では、一人暮らしでも節約できる部屋選びの方法を解説してきました。

楽天回線エリア内であること
都市ガスが使えること
近所に食料品を安く買える大型スーパーがあること
近所に図書館があること

家賃が安いことは大前提として、上記の条件が揃った物件であれば月5万未満での生活も実現可能です。

それほど厳しい条件でもないので、限界まで節約したいという方はぜひ参考にしてみてください。

-節約