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【kindle paperwhite】実際に使ってみた感想|おすすめの使い方も紹介

  • kindle paperwhiteが欲しいけど、値段に見あったものなのかを確認したい
  • どうせ買っても、三日坊主ですぐに使わなくなってしまいそう。読書を継続できるポイントがあれば知りたい

この記事では、上記の疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. kindle paperwhite を使ってみた感想
  2. これから使い始める方向けに、「おすすめの使い方」を紹介

実際にkindle paperwhiteを使ってみて感じたことに基づいて説明していきます。

僕は子供の頃から読書習慣があって、小説・ビジネス書・実用書・専門書など、ジャンルを問わず無駄にいろいろ読んできました。

一昔前までは電子書籍がなかったこともあり、ずっと紙の本を読んでいたことから自分は紙派だという謎のこだわりを持っていたのですが、あるとき思いきってkindleにしてからその便利さに驚愕しました。

そもそも電子書籍のメリットとして、

  • かさばらない(最重要)
  • 気軽に読める
  • ハイライト・メモが自由自在
  • 検索できる

といったものが挙げられます。

しかしkindle自体は、スマホに無料アプリをいれれば簡単に使えます。

もちろん、上記メリットの恩恵も問題なく受けられます。

そうすると、わざわざ専用端末を買う必要があるのかという疑問にぶち当たります。

個人的な見解では、


Q:わざわざ端末を買う意味があるか?
A:ある

という結論に落ち着きそうです。

理由をお伝えします。

以下の機能が、有益すぎるからです。

  1. 目に優しい
  2. 防水仕様
  3. 大容量

目に優しい

  • 光の反射を抑えるe-inkディスプレイ
  • ディスプレイの表面だけを照らし、目を直接照らさないフロントライト

この2つを搭載したkindle paper whiteは、限りなく目に優しいです。

ディスプレイは光沢がなさすぎて、電子機器のモニターを見ているとは思えないレベル。スマホの画面とは明らかに違います。

画面の光が目にあまり入らないので、長時間読んでいてもまったく疲れません。


上の写真は部屋の電気を消して撮影したもの。画面の光が外に漏れず、ディスプレイだけが照らされている感じ。

睡眠前の読書に最適

寝る前にスマホの画面を見ると、睡眠の質が落ちるとよくいわれます。

それはスマホの光が、睡眠をつかさどるホルモンであるメラトニンを減少させてしまうからです(メラトニンは、光を浴びると減ってしまう性質があります)。

その点、光が直接目を照らさなければ、睡眠の質にも影響を与えません。

だから僕はいつも寝る前に使っています。

ベッドに入って、部屋を暗くした状態で毛布にくるまり、一日を終える心地よい疲労感に身を委ねながら、自然とまどろみが訪れるまで読書にふける。

このような使い方は、電子書籍端末にだけ許された特権なんです。

防水性能が高い

kindle paper white は、高い防水機能を備えています。

これにより、入浴中に本を読むことが可能になりました。

僕は子供の頃、紙の本を風呂に持ち込んで、汗をタオルで拭いつつ、濡れないように気をつけながら苦労して読んでいたことがあります。

そういった無駄な努力は、もう必要なくなったということですね。

ゆっくりと半身浴をしながら、リラックスした状態で好きな本を読めるというのは、防水機能を持った端末だからこその使い方です。

どの程度の防水能力があるのか

amazonのページに、kindle paperwhiteの防水レベルが記載されています。

なんでも、深さ2mの真水に60分沈めても大丈夫だったとのこと。

これなら、万が一お風呂に落としても大丈夫そうですね。

ちなみにこの前、サウナの中で使ってる人を見ましたので、耐久力・防水性能は相当なものだと思います。

リラックスできる環境での読書、これがやっぱり最強ですね。

大容量

購入時に8Gと32Gのどちらかを選択できますが、どちらを選ぶにせよ大量の書籍データを保存できます。

僕は8Gモデルを購入しました。

だいたいどのぐらい入るのか、計算してみたいと思います。

電子書籍のファイルサイズは、amazon購入ページの一番下に表示されています。

この数字を、ジャンルごとに軽く確認してみました。

小説

  • 人間失格…209KB
  • 容疑者Xの献身…588KB

文字中心の小説は、1M未満のものがごろごろです。

ライトノベル

  • ソードアート・オンライン1 アインクラッド…10.4MB
  • NHKにようこそ!…35.6MB

イラストが多いせいなのか、普通の小説と比べるとだいぶ重めです。

漫画

  • 賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編1巻…129MB
  • HUNTER×HUNTER 36巻…49.3MB

やはり漫画は、圧倒的にサイズが大きいですね。

同じジャンルでも本によってだいぶバラつきがあるので、だいたいの平均ファイルサイズを以下と仮定します。

  • 小説・ビジネス書など…5MB
  • ライトノベル…20M
  • 漫画…100M

8Gの容量に収まる冊数は、単純計算すると以下になります。

 

ジャンル 冊数
小説 約1600冊
ライトノベル 約400冊
漫画 約80冊

 

32Gであれば、この4倍です。

ファイルサイズを少し多めに見積もってもこれぐらいは入るので、小説など文字情報メインの本なら8Gで充分ですね。

漫画を読むなら、32Gのほうがいいかもしれません。

スマホの容量がカツカツで困っている人、けっこういるんじゃないでしょうか。

僕も苦労してやりくりしてました。

もしkindleにデータが入ってる方は、引っ越しをしてみるとスマホの容量節約にも繋がりますよ。

ただし、操作感は悪い

ここまでいいところを説明してきましたが、微妙な部分もあります。

それが、圧倒的な操作感の悪さです。

具体的にいうと、画面をタッチしてからワンテンポ遅れて切り替わる感じです。

本を読んでいるだけなら気にならないのですが、設定をいじったりハイライトを引くときに、若干のテンポの悪さを感じます。

僕はスマホでもkindleを使ってます。

混んでる電車の中とか短い空き時間には、スマホの方が小回りがきいて便利だからです。

でもそうすると、やっぱりスマホのほうが操作感がいいなと比較してしまうんですよ。

スペックの違いもあるので、仕方ないことはわかっているのですが……。

ということで、操作性に関しては割り切って使ってる感じです。

購入時のオプションは必要か

kindle端末を購入するときに、オプションを選択できるようになってます。

paperwhite だと、以下の4点です。

  • サイズ
  • 広告
  • wifi
  • unlimited

サイズは基本、8Gで充分

8Gと32Gを選べますが、上記で検証したように、漫画を読まないなら8Gで充分です。

自分がどのような書籍を読む予定なのかで選びましょう。

※書籍を端末から削除しても、ハイライトなどのデータはamazonのサーバーに保存されます。つまり、一度にたくさん持っておく必要がなければ、8Gで充分です。

広告は「なし」がおすすめ

広告ありにして後悔しても、後から変更できません。

大半のユーザーにとって、広告は不要なものです。なしにするのが無難です。

wifiは不要

kindle端末は、スマホのように常に接続されていなければ不便というものではありません。

wifiをつける意味がまったくないので、なしでOKです。

kindle unlimitedは必須

kindle unlimited は、定額課金製の書籍読み放題サービスです。

本来なら、月に980円払わないと使えません。

このオプションをつけたとしても価格が上がるわけではないので、必ず3ヶ月分の使用権をつけてください。

個人的に、kindle unlimited はめちゃくちゃおすすめのサービスです。詳細は後述。

カバーは必要か

カバーが必要なのか問題はつきものですが、kindle paperwhiteに関していえば、使い方によると僕は思っています。

  • 家で使う予定…なくていい
  • 外でも使う予定…あったほうがいい

簡単にいうと、上記でOKです。

詳しい理由については、>>kindle paperwhiteにカバーは必要?|使い方によって判断すべき理由を解説で説明しています。

おすすめの使い方を紹介

kindle paper white のおすすめの使い方を、ここまで2つ説明してきました。

  • ゆっくり入浴しながら、読書する
  • 寝る前に毛布にくるまって読書する

これだけで購入した価値は十二分にあったと確信していますが、さらにもうひとつおすすめの使い方があります。

それが 「つまみ読み」です。

ひとつ質問があります。

あなたは購入した本を読むとき、最後まで読まないのはもったいないと感じたことはありませんか?

kindle papwe white を購入すると、3ヶ月分のkindle unlimited がついてきます。

つまり3ヶ月間、以下のページにある書籍がすべて無料になるということです。
>>kindle unlimitedの対象書籍

読み放題なら、もったいないなんてことは気にしなくて済みます。

読みたい本の、読みたい部分だけを読むことができるんです。

  • 興味のあること
  • 悩んでいること
  • これから勉強したいと思っていること

上記のようなジャンルは、誰にでもいくつかあると思います。

これらに関わる本を片っ端からダウンロードして、自分に必要な部分だけをかいつまんで読んでいくのがつまみ読みです。

本は全部を読む必要はありません。

読む価値があると思える部分だけを読むのが、最も効率的です。

この方法は、存分に元をとっている感じもあり、かなりおすすめな使い方ですので、ぜひ試してみてください。

もう少し安いほうがいいという人は、無印kindleがおすすめ

kindle paper whiteが少し高いという方は、無印kindleがいいです。

目に優しいフロントライトも搭載しており、容量も8Gあります。

特筆すべきは、その価格。広告ありモデルが、8980円で購入できます。

楽天kobo端末のエントリーモデルが15000円程度なので、尋常でない価格設定であることがわかりますね。

僕はpaperwhiteを買いましたが、コスパ最強は間違いなく無印kindleですね。

無印kindleには防水機能はついてないですが、読書をするための機能はすべて揃っています。

ということで、予算を安くしたい人には無印kindleがおすすめです。

kindleで、読書の楽しさを思い出した

子供の頃は、本を読むことを単純に楽しんでいました。

しかし成人して社会人になったいま、気づけば読書に義務感のようなものが生まれていたことは否定できません。

読書をするという行為には、自己研鑽のような意味合いが自然と含まれてしまうからです。

でもkindle端末を使って快適な環境で読書をすることで、本を読むことは楽しいことなんだと改めて気づかされました。

楽しく読書、おすすめです。

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