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社会人が読書を習慣化させるための4つの方法|読書を生活の一部にしよう

読書の習慣は、誰にでも作れます。
しかし「なかなか手をつけられない」という方が多いのも事実。

この記事では、読書歴10年以上の僕が、無理なく読書を継続するために必要だと感じることをご紹介します。

読書が続かない理由

読書が続かないの理由は、だいたい次のものに該当するのではないでしょうか。

  • 疲れていて、気力がわかない
  • 忙しくて、時間がない
  • 面倒くさい
  • 本を読むことに苦手意識がある

これらの問題への対策を、以下で解説していきます。

読書を習慣化するには、生活に組み込むこと

結論からいうと、読書を継続するコツは、生活の一部にすること。

つまり、ルーチン化するということです。

ルーチン化する理由

人の脳は、現状維持が大好きです。だから何か新しいことを始めようとするときは、ものすごくエネルギーを使います。

しかし逆に言うと、一度始めてしまえば、それほど苦もなく継続できるということです。

読書を「現状」にするために、ルーチン化していきましょう。

次項で、具体的な方法を紹介します。

読書をルーチン化するための3つの方法

  • 読書のための場所を作る
  • 隙間時間を活用する
  • 電子書籍を使う

順番に説明していきます。

読者のための場所を作る

場所と行動を、脳はセットで記憶します。

たとえば、

  • 電車は、音楽を聞く場所
  • カフェは、スマホを見る場所
  • 休憩室は、仮眠を取る場所
  • ソファは、テレビを見る場所

といった具合です。

「この場所はこれをする場所だ」と脳が学習すると、意識せずともその行動を取れるようになります。

つまり、読書をする場所を自分の生活の中にあらかじめ作っておくことで、脳が自然と読書をする準備を整えてくれます。

僕の場合は、以下の場所で読書をしています。

  • 電車の中
  • お風呂
  • 寝る前のベッドの中

ポイントは、まとまった時間が取れて、ひとりになれる場所を選ぶこと。

毎日続けていると、逆に本を読まないと落ち着かなくなります。

自分に可能な範囲内で、読書の場所を決めておきましょう。

※入浴中や、暗くした部屋で読書をする方法は、後述します。

隙間時間を活用する

ふとした空き時間を有効活用しましょう。

たとえば、以下のような時間です。

  • お店で注文を待つ時間
  • 待ち合わせ相手を待つ時間
  • ホームで電車を待つ時間
  • ランチの後の時間

5分もあれば、そこそこ読めます。

読書は結局、積み重ねです。

細かく区切ってコツコツ読み進められるのが本のいいところなので、小さく積み重ねていきましょう。

ただし、空き時間の活用のために、本を持ち歩いたり、カバンから出し入れするのは面倒です。

なので、電子書籍を使うのがおすすめです。

電子書籍を使う

読書に対するハードルが、圧倒的にさがります。

なぜなら、本を読むことで発生する面倒くささを、最小限に抑えることができるからです。

なぜ読書が面倒なのか

  • 本が荷物になる
  • カバンからの出し入れが手間
  • しおりを挟んだり移動させるのが手間
  • 購入するために、本屋に寄らなければならない
  • 字が小さすぎて読みづらいことがある

上記の問題を、電子書籍がすべて解決します。

  • 荷物になる→スマホで読める
  • カバンからの出し入れが面倒→ポケットに入れられる
  • しおりを移動させるのが面倒→最後に読んだページを自動で記憶
  • 本屋に寄らなければならない→ワンクリックで購入可能
  • 字が小さくて読みづらかったりする→拡大・縮小が可能

この中でも最も大きな障壁は、本を持ち歩かなければならないことです。

いろいろな娯楽がある昨今、荷物が増えるだけで、「じゃあ読まなくていいや」となりがちだからです。

なので、いつも持っているスマホで、手軽に本が読める環境を作っておくことが大切です。

新しいことを始めるときは、できるだけハードルを低くしましょう。

入浴中や暗い部屋で読書をするには

電子書籍専用のリーダーを使うことです。

暗い部屋でも目に優しい設計になっており、防水機能が備わっているので水場でも本が読めます。

専用端末を使うと、持ち運びは少し不便になりますが、読書をする場所の選択肢を増やせます。

楽しいと思える本だけを読む

楽しいことは、簡単に継続できます。

なので、自分の興味のある分野の本だったり、自分が必要としている情報が得られる本を読みましょう。

そうすれば、自然と先のページを読みたくなるはずです。

興味の湧かないものを読み続けても、どうせ頭に残りません。

苦痛を感じたら、すぐに読むのをやめる勇気が大切です。

ポイント

読書は高尚なものではないし、難しいことでもありません。なので「勉強のためだから」と我慢してつまらない本を読む必要はありません。

読みやすい本から始めよう

そもそも読書に苦手意識があるという場合は、簡単な本から読むことをおすすめします。

たとえば、次のような本がおすすめです。

  • 図解やイラストが多い本
  • 漫画で解説している本
  • 初心者向けに書かれた本

こういった本は、だいたい表紙を見ればわかります。

以下のような言葉が入っていれば、知識がない人向けにわかりやすく書かれている本です。

  • 図解入り
  • 誰でもできる
  • 漫画でわかる

初めから難解な専門書を手に取ると、確実に挫折して、読書が嫌になります。

上記のような本は初心者向けとはいえ、内容は有益なものが多いので、積極的に読んでみることをおすすめします。

まとめ

上記の心がけもあり、僕は10年以上読書を続けています。

読書を習慣にする方法は、まとめると以下のとおり。

ポイント

  • 読書のための場所を作る
  • 隙間時間を活用する
  • 電子書籍を使う
  • 楽しいと思える本を読む

読書の習慣は、誰にでも作ることができます。

まずは少しの時間から、生活に読書を組み込んでみてはどうでしょうか。

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